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太陽系3D学習ガイド

準惑星・小惑星・彗星一覧|名前と特徴を学べる3D図鑑

冥王星やケレスなどの準惑星、代表的な小惑星、彗星、太陽系外縁天体など25の天体を3Dで観察できる学習図鑑です。名前、軌道、形、観察画像、天体ごとの詳細情報を確認できます。

ゲームで知識を試してみましょう。

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この3D図鑑の使い方

  1. 天体の名前を確認する左上の名称表示を切り替え、画面内の天体と名前を対応させます。
  2. 視点と表示を切り替えるドラッグとズームで移動し、ゲーム・比較・実寸の3ビューを使い分けます。
  3. 画像と詳細を調べる学習対象の天体を選び、観察画像、見分ける特徴、物理・軌道情報を確認します。衛星学習では太陽と惑星は移動・位置確認用で、詳細表示の対象は衛星です。

この3D図鑑に含まれる天体(25)

天体名、観察画像、位置関係、代表的な特徴を一覧で復習できます。より詳しい情報は、上の3D画面で天体を選んで確認してください。

準惑星

  • ケレスの観察画像

    ケレス

    平均直径:939 km

    小惑星帯最大の天体で、探査機ドーンが白い堆積物を観測しました。

  • 冥王星の観察画像

    冥王星

    ハート形の明るい平原が目立つ、代表的な準惑星です。

  • ハウメアの観察画像

    ハウメア

    高速自転によって細長い形になった準惑星です。

  • マケマケの観察画像

    マケマケ

    冥王星より小さく、メタン氷を持つ外縁天体です。

  • エリスの観察画像

    エリス

    冥王星に近い大きさで、非常に遠い軌道を回る準惑星です。

小惑星

  • パラスの観察画像

    パラス

    平均直径:513 km

    小惑星帯の大型天体で、大きく傾いた軌道が特徴です。

  • ベスタの観察画像

    ベスタ

    平均直径:523 km

    探査機ドーンが訪れた大型小惑星で、南極の巨大盆地が特徴です。

  • ヒギエアの観察画像

    ヒギエア

    平均直径:407 km

    小惑星帯で特に大きく、ほぼ丸い形をした暗い天体です。

  • エロスの観察画像

    エロス

    平均直径:16.8 km

    探査機NEARシューメーカーが周回・着陸した細長い小惑星です。

  • ガスプラの観察画像

    ガスプラ

    平均直径:12.2 km

    探査機が初めて接近撮影した、不規則でクレーターの多い小惑星です。

  • イダの観察画像

    イダ

    平均直径:32 km

    小衛星ダクティルを伴う、細長い小惑星です。

  • マティルドの観察画像

    マティルド

    平均直径:52.8 km

    非常に暗く、天体サイズに迫る巨大クレーターを持ちます。

  • イトカワの観察画像

    イトカワ

    平均直径:0.33 km

    はやぶさが試料を持ち帰った、ラッコ形の小惑星です。

  • ベンヌの観察画像

    ベンヌ

    平均直径:0.48 km

    OSIRIS-RExが試料を採取した、コマ形の小惑星です。

  • リュウグウの観察画像

    リュウグウ

    平均直径:0.9 km

    はやぶさ2が試料を持ち帰った、そろばん珠形の小惑星です。

  • ディディモスの観察画像

    ディディモス

    平均直径:0.78 km

    衛星ディモルフォスを持ち、DARTの衝突実験対象となった連星小惑星です。

  • トータティスの観察画像

    トータティス

    平均直径:5.4 km

    レーダー観測で細長く二つの塊が接したような形が分かった地球近傍小惑星です。

彗星

  • ハレー彗星の観察画像

    ハレー彗星

    平均直径:11 km

    約76年周期で戻る、最も有名な周期彗星です。

  • チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の観察画像

    チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

    平均直径:3.4 km

    ロゼッタが周回した、二つの部分が接するアヒル形の彗星核です。

  • テンペル第1彗星の観察画像

    テンペル第1彗星

    平均直径:6 km

    ディープ・インパクトが衝突体を打ち込んだ彗星です。

  • ヴィルト第2彗星の観察画像

    ヴィルト第2彗星

    平均直径:4 km

    スターダストが塵を採取して地球へ持ち帰った彗星です。

  • ボレリー彗星の観察画像

    ボレリー彗星

    平均直径:4.8 km

    ディープ・スペース1が細長い核を撮影した彗星です。

  • ハートレー第2彗星の観察画像

    ハートレー第2彗星

    平均直径:1.6 km

    EPOXIが撮影した、くびれたピーナッツ形の小型彗星です。

太陽系外縁天体

  • アロコスの観察画像

    アロコス

    ニュー・ホライズンズが撮影した、二つの扁平な塊が接する外縁天体です。

ケンタウルス族天体

  • キロンの観察画像

    キロン

    平均直径:166 km

    土星と天王星の間を横切り、小惑星と彗星の性質を併せ持つケンタウルス族天体です。

3つの表示ビュー

目的に応じて表示を切り替えると、見た目、位置関係、実際の縮尺を別々に理解できます。

ゲームビュー

天体を見つけやすいよう、大きさと軌道間隔を非線形に調整した標準表示です。大小や軌道順はできる限り保ちますが、比率そのものは実寸ではありません。

比較ビュー

対象天体を同じ見かけの大きさと等間隔の円軌道で並べ、表面の違いを比較します。大きさ、距離、楕円率、軌道の向きを学ぶ表示ではありません。

実寸ビュー

収録天体間の実際の大きさ比と距離比を保ちます。位置マーカーは小さな天体を選ぶための画面上の目印で、天体の物理サイズではありません。マーカーを選ぶとその天体へ移動できます。

実際の縮尺と異なる表現

見やすさと操作性のために調整している大きさ、距離、速度、位置、表面表現をまとめています。ゲームビューと比較ビューは観察用の表示であり、実寸模型や精密なリアルタイム天体暦ではありません。

時間の進み方

開始時は現在の日付を基準にした近似位置です。太陽系モードでは惑星が現実の1秒=30日で動くため、開始後は現在の太陽系をライブ表示するものではありません。惑星系モードでは、最も内側に収録した衛星が約15秒で1周するように惑星ごとの速度を設定し、ほかの衛星は実際の公転周期の比率で動きます。外側の衛星はほぼ止まって見える場合があります。実寸ビュー、Information、天体の詳細表示中は天体の動きが停止します。

自転

自転方向は公開データに基づきます。自転速度は公転の時間倍率とは別に観察用へ調整しており、実時間との比率を再現していません。自転周期データがない天体は、表面や形を観察するための一定速度で回転します。惑星系モードの惑星は、表面を観察できるよう約12〜20秒で1周します。

位置と軌道

初期位置と楕円軌道の形、傾き、向きは、公開されている軌道要素から近似しています。ゲームビューでは惑星間距離を非線形に圧縮します。惑星系モードでも衛星の軌道順とおおまかな形を保ちながら距離を圧縮し、近い軌道を分離します。一部はUIとの重なりを避けるため惑星系全体の開始角度も調整します。準惑星・小天体ゲームでは広い軌道範囲を対数的に圧縮し、極端に細長い軌道はゲームビューでの判別と操作性のため離心率の表示に上限を設けます。教育用の可視化であり、精密なリアルタイム天体暦ではありません。

3つの表示ビュー

ゲームビューは天体サイズと軌道間隔を非線形に調整します。各惑星系では収録された最大の衛星を親惑星の約3分の1を基準にし、ほかの衛星は実際の大きさの順番を保ちながら差を圧縮します。準惑星・小天体も実際の大小順を保ちながら差を圧縮し、小さな天体には最低表示サイズを設けて小さな画面ではさらに拡大します。比較ビューは対象天体を同じ見かけの大きさと等間隔の円軌道で表示します。実寸ビューは収録天体間の実際の大きさ比と距離比を保ちます。位置マーカーは選択用UIで、天体の物理サイズではありません。

表面の見た目

観測画像や科学可視化素材を3D表示用に加工しています。全球が観測されていない天体は、未観測面を中立色または簡略表現で補い、観測地形とは区別しています。天王星の主要衛星5個は、観測済みの地形が初期視点から見えるよう表面画像の南北を反転しています。色は自然色を保証せず、明暗の一部は3D照明によるものです。

ゲームで知識を試してみましょう。

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